2017年4月2日日曜日

第61回大阪杯


 「61回」ではありますが、G1としては「第1回」となります。本籍が大阪市の当ブログとしては、必勝態勢で予想に臨む所存です。

 馬場は「乾いて良馬場ではあるがパンパンではない」の前提で予想を組み立てます。


 キレを発揮するのが難しそうな馬場状態なので、アンビシャスは軽視します。マカヒキもちょっと苦しいか。サトノクラウンは安定実に欠け、キタサンブラックは距離不足と見ます。


 ということで本命は⑬ヤマカツエース。「GⅡ止まり」の可能性がありますが、「大阪杯」の位置付けが微妙ですので、ぎりぎりセーフではないでしょうか。


◎ ⑬ヤマカツエース
〇 ⑤キタサンブラック
▲ ⑭マカヒキ
☆ ⑦サトノクラウン
△ ④ステファノス
△ ⑧ロードヴァンドール
△ ⑥サクラアンプルール
△ ②アングライフェン
△ ⑫アンビシャス



 昨日のセンバツ決勝は大阪対決。G1昇格初年度の「大阪杯」に合わせたようです(笑)。

 ということで、タカモト式は「センバツ決勝」から。大阪桐蔭の一番バッターは「藤原」で履正社の三番バッターは「安田」。ということで、藤原英昭厩舎の④ステファノスと安田隆行厩舎の②アングライフェンは外せません。共に絶好の枠を引きましたからね。