2016年9月22日木曜日

ディープの不振はどこまで続く?


 ディープファンの方々は「まだ大物がデビューしていないんじゃぁ~~~」と絶叫しているところでしょうが、今季の2歳新馬路線ではディープインパクト産駒の不振が際立っています。

 先週の日曜阪神5レース(芝1800m)が典型でしたね。1億5千万円で落札されたというだけで一番人気に推されたザウォルドルフは勝馬に1秒7離される5着と惨敗。当ブログの本命スティッフェリオが2着に入線、勝ったのはディープキラーのハーツクライ産駒ワンダープチュック 、3着は穴専科のホワイトマズル産駒アグネスウインでした。


 日和見の評論家(もどき)はディープ産駒を本命にしておけば勝てる確率が高いと勘違いしてディープ産駒を本命にし続けています。さすがはお役人が経営する中央競馬で飯を食っているだけあって公務員思想が浸透していますね(笑)。当ブログのように「人気のディープ産駒に一泡吹かすと見ます。」と予想できるように精進してください。


 アンチディープ派の当ブログは徹底的にディープ産駒を無視し続けて、今週はキンカメ産駒エアウィンザーとフランケル産駒ミスエルテをPOG指名する予定です。エアウィンザーがディープ産駒3頭を蹴散らすと見ますがいかがでしょうか。ミスエルテはディープはディープでもディープブリランテ産駒3頭を蹴散らすと見ます。あ、ディープインパクト産駒も1頭出るみたいですね(笑)。