2021年4月29日木曜日

次走予想

 競馬シーズンたけなわの昨今、有力各馬の次走予想に競馬ファンの注目が集まっています。

 ギベチンの次走候補としては安田記念、鳴尾記念、宝塚記念が予想されますので、ここは「三択の女王」竹下景子氏にご登場願おう。

 竹下氏の選択は「鳴尾記念」。ハンデ戦のGⅢだとハンデは軽くても59.5キロ、60キロも考えられます。鳴尾記念は数少ない別定戦のGⅢでしかも今年は得意の中京開催。中京2000mは中日新聞杯、金鯱賞とギベチンの「庭」。ここなら「ただ貰い」ですね。流石は「三択の女王」。鳴尾記念の「鳴尾」は兵庫県西宮市ですが、戦前、名古屋には「鳴海球場」がありましたので「鳴」つながりでもあります。

 続いてデルタッチの次走予想。明日の公式で公表される可能性が高いので予想するには「今」しかありません。多くの競馬評論家は「結果」が出てから「結果論」を述べることを「本業」としておりますが、当ブログは「予想」を「本業」としております。「結果」を見てからの「結果論」などにはこれっぽっちも「興味」が無い。

 多くのデルタッチウォッチャーの次走予想は京王杯SCかヴィクトリアマイルとなっておりますが、当ブログは函館スプリントステークスと予想しております。デルタッチはこれまで1200m戦には出ていません。なので、京王杯が本線であることに異論はありませんが、ここらで路線変更もありではないかと考えています。

 「現状」を「打開」するには「現状打破」以外に選択肢はありません。デルタッチの現役生活も残り1年を切ってきました。現状に甘んじて1400~1600m業界でウロウロするか、「現状打破」を目指して1200m業界に「とらばーゆ」するか。当ブログは、「とらばーゆ」を「選択」します。