2016年11月5日土曜日

ガビーちゃんもびっくり!


 ミ・スエルテの化けの皮は剥がれなかった。

 大出遅れの瞬間、アンチ・スエルテ派及びアンチ当ブログ派の方々は狂喜乱舞したことでしょうが、そうは問屋が卸してくれませんでしたね(笑)。


 再度申し上げますが、当ブログはミ・スエルテを「テスコガビー以来の大物」と見ています。


 競馬歴40年の筆者は1976年に競馬を始めたので、1975年の二冠牝馬テスコガビーの全盛期を見ていません。


 ところがぎっちょん、筆者が生まれて初めて買った馬券はテスコガビーだったのです!


 1976年5月、オークス以来の復帰戦となったオープンが筆者の生まれて初めての馬券でした。キリグリマとテスコガビーの連勝馬券一点買いが「さすらいの馬券師」のデビュー戦でした(笑)。


 以来、当ブログは、テスコガビーを超える大物牝馬を探し求めてきましたが、エアグルーブも、ウォッカも、ブエナビスタも、ジェンティルドンナもテスコガビーを超えてはいないと見ています。


 そのガビーを超える牝馬を遂に発見しました。競馬は40年やってみるものですね。


 テスコガビーの名前の由来となった馬主の隣家の「ガビーちゃん」もびっくりの、衝撃のレースぶりでした。