筆者が競馬を始めた1976年が第1回で、今年41回目を迎えたエリザベス女王杯。「荒れるエリ女」の歴史は「さすらいの馬券師」の穴馬探しの旅と共にあります。1989年の4歳(当時、現3歳)限定戦だった時代に単勝43060円の大穴をあけたサンドピアリスの故事は今でも語り継がれていますが、この時の連勝馬券8460円を5千円的中させた「さすらいの馬券師」について語られることは無い。
さて、ご案内のとおり今週は「今世紀最大の番狂わせ」が世界を驚かせました。トランプ快勝のキーポイントが「ペンシルベニア州」にあったことはお伝えしたとおりですが、トランプの出身校も「ペンシルベニア大学」のビジネススクールです。
ということで、「ペンシルベニア超特急 Keystone」に因んで名付けられた昭和40年ダービー馬「キーストン」がキーポイントとなるのは火を見るよりも明らか。
本命はキーストンの如く華麗な逃切りが期待される⑬プリメラアスール。「キーストンコンビ」と言えば二遊間コンビのことを指すので④ヒルノマテーラと⑥プロレタリアトが相手筆頭。
ヒモには人気馬を据えました。
◎ ⑬プリメラアスール
〇 ④ヒルノマテーラ
▲ ⑥プロレタリアト
☆ ⑧タッチングスピーチ
△ ⑮パールコード
△ ①ミッキークイーン
△ ②マリアライト
△ ③クイーンズリング
馬券は馬単ボックス①②③④⑥⑧⑬⑮と、3連複ボックス①②③④⑥⑧⑬⑮(←印を付けた意味がねぇ~じゃねぇ~か~)。