東京4レースはHaynesfield産駒⑫アスタースウィング本命。BMSワイルドアゲインは第1回ブリーダーズカップ・クラシックの勝馬です。しかもミスタープロスペクターの4×3の奇跡の血量を持つ。血統派としては見逃せませんね。
東京5レースはこの時期の1800m戦としては低レベルの一戦。ここは人気薄のステイゴールド産駒⑩グラブザゴールドを狙ってみます。何とBMSは当ブログが世界競馬史上最も偉大な種牡馬であると考えているミスタープロスペクターです。未だに1970年産のミスタープロスペクターがBMSにいるんですね。1997年産の母タッチフォーゴールドは未だに現役の繁殖牝馬で、代表産駒のタッチーミーノットは中央未勝利のまま園田に転籍して5連勝で中央復帰、7歳にして中山金杯を制しました。グラブザゴールドも奥手ではあると思いますが、本命。
福島5レースはヴィクトワールピサ産駒①オンリゲットベター本命。BMSアンブライドルズソングの産駒アロゲートはつい先日のブリーダーズカップ・クラシックで王者カリフォルニアクロームを破ったばかり。こういう勢いに乗らなければ馬券は当たらない。
京都5レースは当ブログがPOG指名したディープインパクト産駒⑧ダブルバインド本命。勝ちっぷりによってはダービーの本命にする予定です。藤原英昭厩舎ではエイシンフラッシュ以来2頭目のダービー制覇となりますね。
京都6レースはクロフネ産駒⑪タガノヴェローナ本命。クロフネはジューヌエコールに代表されるように牝馬が狙い目。