1982年に「ニチドウエンペラーの81」(後のダイナエメラルド)に出資してから苦節34年、遂に初めての重賞制覇を果たしました。
昨日は朝から忙しくて「口取り申し込み」をするのを忘れてしまい、夕方に電話したら「満口です」とのつれない返事。西下も断念しました。
筆者が「口取り申し込み」をして「現地応援」に行くと、必ず負けます。
なので、新馬戦も、ききょうステークスも、「確勝」を期して行きませんでした。
さすがにデイリー杯2歳ステークスは本気で勝てるとは思っていませんでしたので、「口取り申し込み」をして「現地応援」に行く予定にしていたところ、アクシデントのためなりませんでした。
なので、「勝つのかなぁ~」なんて思いもしましたが、1600mに距離が伸びて京都のスピード決着では良くて2着だろうと思っていました。想像以上に強かったですね。
この馬のいいところは、「真面目に練習する」ところです。臨戦過程における調教内容を精査していただければ、多分ご理解いただけると思いますよ(笑)。
「素質」だけなら、この馬より上のお馬さんはいくらでも存在すると思いますが、「真面目に練習できる素質」だけなら、この馬に勝てる馬はいない!と、断言させていただきます。それが例え「フランケル」であっても。
阪神ジュベナイルフィリーズでは、フランケル産駒の両巨頭、ミ・スエルテとソウルスターリングに挑戦状を叩きつけます。やってくれるでしょうね。
ということで、阪神ジュベナイルフィリーズは
◎ ジューヌエコール
〇 ソウルスターリング
▲ ミ・スエルテ
馬券は、ジューヌエコールの単複と、馬単上記3頭ボックス、3連単上記3頭ボックス、3連複上記3頭一点で勝負します!
ようやくゲートインできました。
*ダイエット中なので普段は飲まない赤ワインで、今夜だけは乾杯🍻。背景は会員画面の「ジューヌエコール」。