2017年8月6日日曜日

新馬展望 2017-2018 その20


 札幌5レースはオルフェーヴル産駒⑪トップヴォイスに注目。当ブログはこのところ、ジューヌエコール、サレンティーナを本命にして的中させている「KEIBAコンシェルジュ」の辻三蔵(敬称略)にハマっています。その三蔵の本命もトップヴォイスである点にも注目。オルフェーヴルはノーザンテーストの4×3を内包しており、BMSサクラバクシンオーとの配合はノーザンテースト5×4×4のインブリードとなります。

 小倉5レースはディープインパクト産駒④アンチェインに注目。セレクトのディープ高駄馬争奪戦から撤退した金子真人HDは今季ジナンボー、ワグネリアンとノーザンファーム預託繁殖による自己生産馬で成功。日高大洋牧場の同馬で三匹目のドジョウを狙います。

 新潟5レースはハーツクライ産駒④タイムフライヤーに注目。午前9時30分現在オルフェ、ステゴ、ディープに次ぐ4番人気。BMSブライアンズタイムで父系はヘイロー、母系はロベルトのヘイルトゥリーズンの4×4、ついでにリファールの4×4も持ちます。ちょっと奥手に見えるところが上位人気馬との差でしょうか。

 小倉6レースはロードカナロア産駒⑦ラガーデリケートに注目。小柄な牝馬で仕上がりも不安なし。

 新潟6レースもロードカナロア産駒⑫アーモンドアイに注目。世間も注目していて午前9時30分現在単勝オッズ1.5倍です。