札幌5レース芝1800mは断然人気の⑥ダノンサンシャインを始めハービンジャー産駒が4頭出走。洋芝が合うと言っても限度があるのでは(笑)。ダノンは昨年当ブログが「AAA」評価としたことで知られるスワーヴジョージの全弟となります。期待に応えられなかったスワーヴもここ2連勝して菊花賞の穴馬に出世してきました。ここはハービンジャーでは面白くないので朝から3連勝しているルメール騎乗のエンパイアメーカー産駒④エミーズレシピを本命とします。
小倉5レース芝1800mはハービンジャー産駒⑤アグネスフォルテを本命とします。エアレーションやシャタリング等の馬場改良は新潟競馬場が目立っていますが、小倉の馬場もクッション性が増して時計がかかるようになっており、「ハービンジャー=洋芝」にこだわる必要はないのではないでしょうか。
小倉6レース芝1200m(牝馬)はディープインパクト産駒⑧リセエンヌ本命。ブルメアはMonsunはブームになるでしょうね。あっ、リセエンヌの母はラブームでした(笑)。
新潟5レース芝1600m(牝馬)はキングカメハメハ産駒⑥プロイエット本命。断然人気はディープインパクト産駒⑬サプルマインドですが、社台レースホースは昨日まで12頭がデビューしてゼロ勝、ここも買うつもりはありません。