土曜札幌5レースはウインムートが芝1500m(良)を1.31.0、上がり35.7秒で逃切り。強いメンバーを相手に逃げ切る。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。人気のドラゴンシュバリエは1完歩出遅れ、福永が無理やり抑えて口を割り、実力を発揮できず2着。
土曜小倉5レースはオウケンダイヤが芝1200m(良)を1.10.9、上がり35.5秒で追込み。馬体重376キロ。新種牡馬オウケンマジック唯一の産駒。単勝18,930円。サンデーサイレンスの奇跡の血量がハマった。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。
土曜新潟5レースはケルフロイデが芝2000m(良)を2.05.9、上がり35.8秒で逃切り。長い直線を粘ったのは評価できる。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。
土曜新潟6レースはタンタラスノオカが芝1400m(稍)を1.22.8、上がり36.1秒で好位差し。好スタートから好位に付けて、直線は外目に出して差し切る。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。
日曜札幌5レースはリアルキングが芝1800m(良)を1.51.7、上がり35.5秒で逃切り。楽なペースで逃げてこの程度の上りで逃げ切れるとは、追込み勢のだらしなさに助けられた。断然人気のダノンサンシャインがその筆頭。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。
日曜小倉5レースはオーヴィレールが芝1800m(良)を1.50.5、上がり35.8秒で逃切り。淀みないペースで逃げ、先行馬が潰れて2着、3着が追込み馬という流れで直線も突き放す好内容。大した面子ではなかった可能性が高いが。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。
日曜小倉6レースはメペプチドサプルが芝1200m(牝馬)(良)を1.10.5、上がり34.9秒で逃切り。先行抜け出し。逃げ馬の後ろに付けて直線で抜け出す。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。
日曜新潟5レースはサプルマインドが芝1600m(牝馬)(良)を1.36.0、上がり32.5秒で鋭く追込む。土曜日未勝利戦のビービーバーレルは1.34.2で上り33.8秒、日曜のこちらは1.36.0かかったが上がり32.5秒。内容はこちらが上とも言える勝ちっぷりであった。「桜花賞候補」の可能性あり。当ブログの評価は「AA」、スポニチは「A」評価でした。