札幌5レース芝1800mはレーヴディソールの初仔ハービンジャー産駒⑦アラバスター本命。サンデーレーシングで一口200万(総額8000万)と、ハービンジャーとしては破格の高値で募集されました。通常この手合いは走らないがポルトフォイユのような事例もあり、ここを勝てば札幌2歳ステークス有力候補。
小倉5レース芝1200mはダノンシャンティ産駒サイタスリーレッド本命。ここまでダノンシャンティは新馬と未勝利で1頭ずつ勝ち上がっており、コウエイテンマが新馬-フェニックスを連勝しカジノスマイルがダート1000mで圧勝したカジノドライヴと共に注目の新種牡馬。
新潟5レース芝1600mはダイワメジャー産駒③カープストリーマーが断然人気を集めているが、ここは危険な人気馬と見る。ダイワメジャー旋風がマスコミをにぎわしているが、新馬勝ちは6月が5頭、7月は2頭、8月はまだ1頭。一方、未勝利勝ち上がりは8月に入って4頭、先週日曜は3場の1レースが3頭ともダイワメジャー産駒でした。すなわち、新馬戦でのダイワメジャーは既に旬を過ぎており、2戦目以降が狙い目に変わってきているのです。ここは減量起用のバゴ産駒⑨シピの単勝で勝負。
新潟6レースダート1800mはカネヒキリ産駒⑥モルトカズマ本命。相手はヴァーミリアン産駒の2騎①クールヤシャマルと④アオテンと見ます。