1976年のオークスはアローエクスプレス産駒テイタニヤが桜花賞に続いて二冠達成。アローの仔で距離がどうのこうの、不良のクイーンカップを勝っていながら道悪がどうのこうの言われましたが、「強い馬は勝つ」ただそれだけのことでした。今年のそれが、ルージュバックであると考えています。
筆者がこれまで的中させたオークスは1979年アグネスレディー、対抗は11番人気の2着ナカミサファイヤで、筆者の競馬予想史上最高のヒットでした。80年のケイキロクは単勝2,200円を的中、81年テンモンはオークス史上最強馬であったと考えています。3年連続的中からしばらく置いて87年マックスビューティは自信の鞍で的中、90年エイシンサニーは2着アグネスフローラ(アグレスレディーの仔)との一点で❼-❽1,220円を1万円的中、91年イソノルーブルは前夜麻雀で10万円勝って2着のシスタートウショウに注ぎ込み❼-❽700円を4万円的中、イソノルーブルは代用品でした。バブルの色濃い時代でしたね。98年エリモエクセルは一着から四着馬4頭のボックスで馬連を的中、4連単があっても的中できました(笑)。21世紀になってからは当てたことがないので17年ぶりの的中を目指します。何度も書いて恐縮ですが、21世紀になってからは馬券はほとんど買っていませんので念のため。
本命は⑭ルージュバック、対抗は①レッツゴードンキ。これでは「匠の視点」と変わりませんので買い方を変えます。単勝⑭ルージュバック、枠連❶-❼、馬連①-⑭、馬単ボックス①-⑭、3連単⑭⇔①-総流し、3連単フォーメーション⑭-①④⑦⑧⑨⑩⑬⑰-①④⑦⑧⑨⑩⑬⑰、3連単フォーメーション④⑦⑧⑨⑩⑬⑭⑰-①-④⑦⑧⑨⑩⑬⑭⑰。