何も謝ることはない。キズナと心中した「匠の視点」は撃沈、「2着以下ならゴメンなさい」の見出しもキズナとの絆の強さを物語っています。所詮競馬など当たるか当たらないかの二つに一つ、自ら信じた馬での一本勝負こそが馬券の醍醐味です。
「諸星由美」の「ワンポイント」はサウンズオブアースで撃沈。「さすらいの馬券師」はアドマイヤデウスで更にドボチンスキー。どうも4歳馬はレベルが低いようです。昨秋のG1予想では3歳馬のレベルは低いと見切っていたにもかかわらず、トゥザワールドの有馬記念2着から考えを改めたのが敗因でした。
三者三様ではありますが、まぁ、自ら信じたお馬さんを本命に据えたのだから良しとしましょう。ところが単勝一点の鬼「井上オークス」は中途半端に馬連①-⑬で勝負、負け続けると悪い癖が出ます。そろそろパワーが充電されてきた頃なので、起死回生の一発も近いか(笑)。
ゴールドシップは一角後ろから二頭目、二角後ろから三番手、三角で一気に先頭から三番手、四角先頭から五番手で快勝。予想でご紹介したエリモジョージ以来の気まぐれぶりを発揮しています。これを当てる「万哲」には脱帽ですね。
*対戦成績「匠の視点」1勝vs「女賭けます」0勝vs「井上オークス」0勝vs「さすらいの馬券師」0勝。