思い切った穴狙いに出た「匠の視点」はヤマカツエースで撃沈。3歳マイル路線など確立していないのでトライアルの結果は本番に結びつきません。「諸星由美」の「ワンポイント」までもヤマカツエースで撃沈しました。
「井上オークス」のグランシルクは4.3倍とは言え一番人気。まぁ、惜しかったと言えなくもないですが。
「さすらいの馬券師」は14頭から4頭に狙いを絞りましたがクラリティスカイは抜けました。ダービー卿チャレンジトロフィーで兄貴のクラリティシチーにお世話になったばかりだというのになにをやっているのか。結果論なら誰でも当たります(笑)。
猫も杓子も「荒れる、荒れる」の大合唱で「匠の視点」まで穴狙いに走りましたが、結果は一番人気から五番人気が1着から5着を占める本命サイドの結果となりました。かつてカブトシローが「オッズを読む」と言われましたが、現在では出走全馬がオッズを読んでいますね(笑)。
*対戦成績「匠の視点」1勝vs「女賭けます」0勝vs「井上オークス」0勝vs「さすらいの馬券師」0勝。