周回遅れを取り戻すべく2月7日と8日の反省会です。
土曜日京都3レースはマルカラインがダート1800m(稍)を1.57.1、上り37.3秒で競り勝つ。すんなり先行して直線競り勝つ。2着に負けたアドマイヤシャイはすんなりとしたスタートから控えて向こう正面で一気に先頭、直線競り負ける。超スローということで福永祐一は行ったのでしょうが、ならば勝たなければダメ。親父の爪の垢でも煎じて出直すべきでしょう。二走目は小牧太に乗り替わって楽勝しています。当ブログの評価は「C」スポニチは「B」評価でした。
土曜日東京2レースはミッキードラマがダート1400m(稍)を1.26.0、上り35.7秒で差し切り。今季ダート戦ではノンコノユメ、先週のナンゴクロマンスに次いで3頭目の上り35秒台を計時。稍重馬場とは言え時計もいい。当ブログの評価は「A」スポニチは「B」評価でした。
日曜日小倉5レースはサブトゥエンティが芝2000m(良)を2.06.5、上り34.2秒で先行抜け出し。先行と言っても5頭立てですからね。小倉で2000mは酷でしょう。当ブログの評価は「C」スポニチも「C」評価でした。
日曜日京都5レースはヴェネトが芝1600m(良)を1.35.8、上り34.8秒で差し切り。抜け出すまで手こずった感じで「A」まではどうかということで「B」評価。スポニチは「A」評価でした。
日曜日東京5レースはディープジュエリーが芝1800m(良)を1.52.0、上り34.3秒で差し切り。牡牝混合戦ながら5着までを牝馬が独占。鋭い切れ味で差し切る。当ブログの評価は「B」スポニチも「B」評価でした。
今週はキンカメ産駒が3勝、ディープ産駒が2勝でした。