ちょっと遅れましたが先週(1月24日、25日)の反省会です。
土曜日京都4レースはユイマールがダート1800m(重)を1.52.7、上り37.1秒で逃げ切り。脚抜きのいいダートとは言え破格の好時計。確りとした末脚が目立った。当ブログの評価は「A」スポニチは「B」評価でした。
土曜日京都6レースはシンダーズがダート1400m(牝馬)(重)を1.25.6、上り37.1秒で差し切り。先に抜け出したグランシュクレとのマッチレースを制し3着を7馬身離す。当ブログの評価は「C」スポニチも「C」評価でした。
土曜日中山4レースはファンシリーシェスがダート1800m(牝馬)(重)を1.58.0、上り38.8秒で先行抜け出し。二番手から三角先頭、中段から追い込んできたダイヤモンドバブルに詰め寄られると二の脚を使って伸びる。当ブログの評価は「C」スポニチも「C」評価でした。
土曜日中山6レースはギンガが芝2000m(良)を2.04.9、上り34.6秒で差し切り。断から直線勝負根性を見せて差し切る。2ハロン目11.2秒の厳しい流れでスローからの追い比べではない。0.1秒差4着スリーライオンズの伸び脚が目に付いた。当ブログの評価は「B」スポニチも「B」評価でした。
日曜日中京6レースはマテンロウハピネスが芝1400m(良)を1.24.3、上り36.2秒で逃げ切り。好スタートからじわっと先頭に立つとスピードの違いで後続を寄せ付けず圧勝。2戦目を見ないと分からないがブルメアMontjeuからも大物の予感。当ブログの評価は「A」スポニチは「B」評価でした。
日曜日京都6レースはクルミナルが芝1800m(良)を1.54.5、上り34.0秒で差し切り。先行集団の後ろに付けてラスト2ハロンが10.9-11.1秒の瞬発力勝負を制す。当ブログの評価は「B」スポニチも「B」評価でした。
日曜日中山4レースはニットウスバルがダート1200m(良)を1.13.1、上り36.2秒で追込み。逃げ馬は潰れたが三番手が2着、四番手が3着に残る流れを後方から追い込む。中山の1200mで時計3つ違う脚を見せた。フォーティナイナーズサン×エイシンサンディの血統からも要注目。当ブログの評価は「AA」スポニチは「B」評価でした。