「netkeiba.com」の掲示板に次のような書き込みが見られます。
「負けたのに不思議とイライラしたりしない清々しいレースだった」
東京都江東区東雲地方に当ブログによる「ディアー、ディア~~!」の絶叫がこだましていた頃、府中の杜にも、全国いたるところに、同様の悲鳴が響き渡っていました。
本年オークスのハイライトが、ディアドラの4着「大健闘」にあったことが確認されています。
デビューから11戦目、桜花賞から矢車賞1着を挟んで中一週でのローテーションに、多くの評論家が疑問を呈していましたが、ディアドラは、自らの敢闘精神によって答えを出しました。
ソニンク一族の底力を、全国に示してくれました。