降って湧いたような「海の王子様」騒動。
これを見逃していては馬券戦略を語ることはできません。
「青い海」で❹枠⑧番の「松岡正‟海”」騎乗の「ホウ‟王”パフューム」じゃぁ~~!などと絶叫しているようではアマチュアですね(笑)。
タカモト式のプロフェッショナルであるところの当ブログは、「リスグラシュー」と「ハービンジャー産駒」を狙います。
史上最強馬とも言われる「Sea-Bird 」の血は、現在では「Arctic Tern」 から「Bering」 を通じて残っているだけです。
「海鳥」シーバードの血こそが本年オークスのカギを握っているというのが当ブログのヨミです。
リスグラシューのBMSアメリカンポストはベーリング-アークティックターンを通じてシーバードにつながる貴重な血統です。本年オークスの出走馬で、母系5代目までに「海鳥 Sea-Bird 」の血を持つのはリスグラシューだけとなります。
本年オークスに4頭を送り込んできた「ハービンジャー」。ハービンジャーのBMSはベーリング。なので、ハービンジャー産駒は5代目に「シーバードの血」を持つこととなります。本年オークスの出走馬で父系5代目までに「海鳥 Sea-Bird 」の血を持つのはハービンジャー産駒だけとなります。
ということで、
◎ ⑭リスグラシュー
〇 ⑦ディアドラ
〇 ⑮ヤマカツグレース
〇 ①モズカッチャン
〇 ⑤モーヴサファイヤ
を軸に馬券戦略を構築します。