その16は3月4日阪神4レース「障害未勝利」。
本命は⑦リバーソウル。
平地で4勝したリバーソウルは今年入障して初戦は3着、ここはチャンスですね。
母ソニンクの初仔アコースティクスは未出走でしたが、繁殖入りして何とダービー馬ロジユニヴァースを輩出。
二番仔モンローブロンドは競走馬として4勝、繫殖牝馬としてもビキニブロンド、プラチナブロンドと活躍馬を輩出しています。
三番仔はご存知当ブログの語源となった当ブログの出資馬ルミナスポイント。競走馬としては5勝してオープン入り。繫殖牝馬としても初仔のルミナスウイングは5勝、二番仔のルミナスパレードは4勝、五番仔で当ブログの出資馬ジューヌエコールはここまで4戦3勝でGⅡデイリー杯2歳ステークスを制覇。最終クロップの六番仔は本日馬名が「ブライトパス」に決定したと発表されました。姉ジューヌエコール以上の素質馬と目されています。
四番仔ヴァイスハイトは競走馬として2勝、繫殖牝馬としてはまだまだこれからですね。
五番仔ノットアローンは3勝、ラジオNIKKEI賞2着、セントライト記念3着の活躍を見せて収得賞金は9,635万円。
六番仔ランフォルセは41戦11勝。中央で1億9千万、地方で1億5千万円稼ぎました。
七番仔ライツェントは競走馬としては未勝利ですが、繫殖牝馬としてオデュッセウス、ディアドラを輩出して今後が期待されています。
八番仔ノーザンリバーは名牝ソニンクの代表産駒で28戦10勝。中央では芝のアーリントンカップとダートのカペラステークスと重賞2勝、地方交流レースでも大活躍して、中央で1億7千万、地方で1億4千万円を稼ぎました。
十番仔アグスタも6戦2勝の活躍です。
九番仔リバーソウルは平地の重賞勝ちはありませんでしたが、障害で重賞勝ちするのではないでしょうか。