阪神5レース芝2000mはキングカメハメハ産駒⑧ロライマ本命。社台レースホースは今季ここまで18頭がデビューして僅かに2勝、一見するとサンデーサラブレッドクラブの13頭がデビューして6勝に比べて大きく見劣りする訳ですが、これは育成方法の違いに起因するもので、古馬になって成長するのは社台に多く見られる。ディープの高額馬が走らない傾向が顕著ですが、今季勝ち上がった2頭の牝駒サプルマインドとカイザーバルはジュベナイルフィリーズから桜花賞路線でも注目です。G1レーーシングのマンハッタンカフェ産駒④エルリストンには負けられないところでしょう。
阪神6レースダート1400mは⑨アーリードライヴ、⑫ヴェンジェンスのカジノドライヴ産駒の一騎打ちムード。もう一頭人気のないカジノドライヴ産駒⑬ライムリーフも絡めましょう。
中山4レースダート1200mはパイロ産駒⑤イザを中心に内枠で勝負。
中山5レース芝2000mは混戦模様。こういう時は外国産馬GioPonti産駒⑫アメリカンヘブンに食指が動くのですが、2000m戦なのでステイゴールド産駒②シュペルミエールを本命にします。