7月18日(土)福島1レース芝1800mを三角まくったタニセンビクトリーは「AA」評価。初戦は逃げてヒプノティストに差されて2着。この日は五番手から三角まくって先頭に立つと直線も突き放し、5馬身以上の大差勝ちもあったがゴール前抑えて3馬身。新潟2歳ステークス有力候補。
7月11日(土)函館1レース芝1200mを逃げ切ったメジェルダは「A」評価。初戦はブランボヌールとの一騎打ちに敗れたが、経験の差で函館2歳ステークスでは逆転の目もある。
7月4日(土)函館1レース芝1200mを先行抜け出しで快勝したシャドウアプローチは「B」評価。函館2歳ステークスでも狙いたいところ。
7月11日(土)中京1レース芝1200mを先行抜け出したメイショウベニフジが「B」評価。先行集団の後ろに付けて直線鋭く伸びる。上り最速の2着ジェントルハートの伸び脚が目立った。
7月12日(日)函館1レース芝1200mを差し切ったスズカバーディーは「B」評価。初戦は行き脚が付かず最後方に置かれて勝ち馬と同上りタイムで4着。この日も行き脚が付かず中断から時計一つ違う末脚で鋭く差し切る。クローバー賞に向かうようで、狙ってみたい一頭。
7月12日(日)中京1レース芝1600mを先行抜け出したデアリングエッジは「B」評価。強力メンバーが揃ったが、難なく先行して直線もそのまま押し切る。2着ブレイズスマッシュの末脚が目立った。
7月18日(土)函館1レースダート1000mを先行抜け出したラブゴーギャンは「B」評価。三番手から馬なりで先頭に立ち直線も突き放す。ダート替わりが大正解。
7月19日(日)中京1レース芝1400mを逃げ切ったレッドカーペットは「B」評価。逃げて持ったままで直線に向かい突き抜ける。時計のかかる馬場でタイムも良い。ダノンシャンティ産駒は前週ルノートルが新馬勝ちして2頭目の勝利。ダノンシャンティは走りますね。