函館5レース芝1200mは快進撃が続くダイワメジャー産駒②ヒルダ本命。相手はスウェプトオーヴァーボードの2騎④スノードリームと⑥ラブゴーギャンでいきます。
中京5レース芝1600mもダイワメジャー産駒⑦アストラエンブレムを本命にしますが、キングカメハメハの2騎①ロスカボス、②ゴールドラッシュとハーツクライ産駒⑧スズカボルトの人気上位馬のボックスでいきます。6レースに牝馬限定戦がありながらマイルのこちらに出てきたワークフォースの牝駒④ゼットフーリもお忘れなく。
中京6レース芝1400m(牝馬)は②エスティタートがドリームジャーニー産駒初勝利なるかで注目、キャロットの今季初勝利も懸かります。キャロット会員の買い占めにより人気し過ぎが気になるところですが。負けたら重馬場のせいにするだけでしょう(笑)。馬券的妙味はファルブラヴ産駒⑧イイデシロにあると考えます。
福島5レース芝1800mはミュゼ軍団の注目馬IntenseFocus産駒⑨ミュゼリバイアサン本命。同枠のゼンノロブロイ産駒⑩シャクンタラーとの枠連❺-❺、忍んで一点(←清水成駿か!)。
福島6レース芝1200mはエンパイアメーカー産駒⑪フルオブスターズ、ディープスカイ産駒の2騎①オーディンローズと⑤モンマルトル、快進撃が続くダイワメジャー産駒⑬オリンダのボックスにキンシャサノキセキ産駒の2騎⑧キセキノヒーローとリアルスキャットを絡めます。
ディープスカイ産駒は、6戦目で初勝利をあげた自身がそうであったように叩き上げが身上で、新馬戦では走りません。種付け料も初年度350万円から7分の1に暴落しました。ところがぎっちょん、昨日の福島1200mでラッキーボックスが勝って産駒が早くも今季初勝利。昨季は明け3歳になって2月21日にプラニスフィアが1頭だけの新馬勝ちだったことから考えると、異常事態が発生しています。
エンパイアメーカー産駒も明け3歳の中距離ダート戦が主戦場ですが昨日は函館1000mでレディトリスが勝って産駒が早くも今季初勝利。ラッキーボックスもレディトリスも当ブログの評価は「B」で、フロックとは思えません。この流れが本物であるか否か、福島6レースは注目の一戦となりました。