さらばバッハッハ
ギベオンのライバルとして知られるショウナンバッハ号が引退。
3歳未勝利を勝ち上がれず、園田で2勝して中央復帰。園田1400ダートの勝ちタイムが1分27秒台ですからその後の活躍は当たり前田のクラッカー。じんわりと力を付けて中日新聞杯4年連続出走の偉業を達成しました。3着以下を4馬身引き離したギベチンとハナ差の死闘が語り草となっています。
キタサンブラックの兄貴だったとは、引退して初めて知りました(笑)。まぁ、馬主が「一つ下を買っときゃよかったぁ~~」と自棄のやんぱちで使いまくった結果でしょうね。
さらばバッハッハ!
*左の流星がショウナンバッハ号。