ディアドラがナッソーステークスを制覇。
当ブログがソニンクの血に目を付けたのは2004年の社台・サンデー募集時。アグネスタキオンの初年度産駒に出資することはタキオンの現役時代から決めており、募集リストからBMSマキアベリアンの「ソニンクの03」に1秒で即決出資しました。
「ソニンクの03」はタキオンから「ルミナスポイント」と名付けられ、5勝をあげてオープン入りし、回収率500%を達成しました。「ルーミンのたてがみ」の語源となったことでも広く知られています。
ソニンクの直仔ではランフォルセとノーザンリバーが重賞を制覇。孫世代ではアコースティクスを通じてロジユニヴァースがダービー制覇、ライツェントを通じてディアドラがナッソーステークスを制覇。ルミナスポイントを通じてジューヌエコールも重賞2勝を成し遂げ、母に続いて回収率500%を達成しています。
今では誰しもがソニンクの血を求めて血まなこになっていますね。ちょっと遅いですが。人より一歩早く動くことが成功の秘訣です。