「世界全体の金融機関を除く事業会社や家計、政府部門の債務残高が2018年に180兆ドル(約1京9千兆円)に達し、リーマン・ショック前の07年から1.6倍に拡大したことが19日、国際決済銀行(BIS)の調べで明らかになった。」と報じられています。
日本銀行が輪転機を回し続ける限り、債務の膨張は止まらないことなど幼稚園児でも理解できること。
当ブログはこれを「日銀永久機関説」と唱えています。
もう、債務の膨張は誰にも止められない。最終的には「ドルの切り下げ」しか解決策はありませんが、誰もババは引きたくない。
おかげで、JRAも安泰です(笑)。
*当ブログは、このような「真実」を伝える報道姿勢を支持します。全てのマスコミ人がこうあってほしい。