2019年2月9日土曜日

新馬展望 2018-2019 その75


 京都6レースはオルフェーヴル産駒⑮シルバースミスに注目。

 この牝系には思い入れが強い。

 当ブログは、出資馬を検討する際、馬体は見ません。当ブログには馬を見る目がありませんので、馬体などを見ても何も分からない。

 ところがぎっちょん、当ブログの一口馬主歴37年の中で、募集カタログの写真を見て「これは走る」と判断した馬が2頭だけ存在します。

 1頭目が1999年募集の「ターンバックジアラームの98」(後のハレルヤサンデー)、2頭目が2016年募集の「コンテスティッドの15」(後のギベオン)です。

 「ターンバックジアラームの98」の時は、前年に「クールセクレタリーの97」(後のクールランニング)に出資していましたので、2年連続サンデーサイレンスに出資するような愚を犯すわけにはいけないと判断して出資せず、大魚を逸しました。「コンテスティッドの15」の時は清水の舞台から飛び降りて着地に成功し、今日に至っております。

 ターンバックジアラームの孫となるシルバースミスは仕上がり具合に好感が持てるので本命に推します。但しこの時期は馬券は買いません。馬体は分かりません(笑)。