2018年7月14日土曜日

史上最高の桜花賞


 スカーレットブーケ号の訃報が伝わっています。

 京都競馬場で行われた1991年の桜花賞は「史上最高の桜花賞」として語り継がれています。

 人気各馬が勝ってきた重賞は以下のとおり(馬齢、レース名は当時のもの)。

 一番人気のイソノルーブルはラジオたんぱ杯3歳牝馬Sと報知杯4歳牝馬特別。
 二番人気のノーザンドライバーはデイリー杯3歳SとペガサスS。
 三番人気のスカーレットブーケは札幌3歳Sとデイリー杯クイーンC。
 五番人気のミルフォードスルーは函館3歳Sとシンザン記念。


 牡牝混合重賞の大半を牝馬が制し、史上最高の牝馬世代と言われています。

 勝ったのは当ブログが本命に推した重賞未勝利で四番人気のシスタートウショウ。単勝5.3倍を1万円ゲットさせていただきました。連下は3着ノーザンドライバーと4着スカーレットブーケに絞っていましたので、2着ヤマノカサブランカは抜かしました。

 オークス前夜の徹マンで10万円勝って、オークスでは枠連❼-❽7.0倍に4万円ぶち込んで的中!バブルの余韻が残る熱い時代でしたね。

 スカーレーットブーケはG1ではちょっと足りないタイプなので馬券的には切りやすかった。繁殖に上がってからはミルフォードスルーと共に成功しました。