競馬を初めて「競馬」として見たのが1976年、テイタニヤの桜花賞でした。アドマイヤミヤビが勝てば、クイーンカップからの直行ではテイタニヤ以来となるようですね。
ソウルスターリングが一本被りになっているのは、レース振りと言うよりは、「フランケル産駒」がその理由でしょう。
2014年産フランケル産駒で日本で登録が確認できるのは8頭。その8頭の実態は、
イルーシヴハピネスはデカいだけが取り柄で未だにデビューの目途なし。
インラグジュアリーはボーンシストでデビューの目途立たず。
クーファディーヴァは初戦12着、昨日の2戦目が5着。
ソウルスターリングは4戦4勝で桜花賞一番人気。
ファヴォーラは初戦8着で音沙汰なし。
フローラデマリポサは豪州産なのでまだデビューしていないのは当然です。
ミスエルテは3戦2勝で桜花賞三~四番人気。
ライズイーグルはデビューから5着、6着、13着。
これが実態です。
突然変異のソウルスターリングは世間で言われるほど強いとは思っていません。
◎ ⑮アドマイヤミヤビ
〇 ⑭ソウルスターリング
▲ ⑥リスグラシュー
△は付けようと思えば10頭以上になりますので印は3頭に絞ります。馬券は散らします。第77回ですから、枠連❼-❼が本線ですね(笑)。