阪神5レース芝1800mはルメール騎乗ネオユニヴァース産駒①アドマイヤビスタとデムーロ騎乗ハーツクライ産駒⑦サラザンとの一騎打ちムード。新馬戦ではデムーロの実績が断然上なので、サラザン本命とします。
中山5レース芝1600mはヴァーミリアン産駒④マオノココロ本命。馬名は母キスアンドクライからでしょう。ハーフハーフだった「真央の心」も、復帰に向けて固まったようです(笑)。
断然の人気を集めているのはキャロットのディープインパクト産駒⑩アウェイクですが、ディープ産駒は5週連続新馬戦に勝っていません。この流れでディープなんかに手を出していたら破産に向けてまっしぐらでしょう。
阪神6レースダート1800mはブライアンズタイム産駒②スマートシャレード本命。一世を風靡したブライアンズタイムも2013年の種付けシーズン途中に急逝し、ラストクロップとなる2014年度産駒2頭を残してこの世を去りました。2013年度産駒も17頭のみで、スマートシャレードは最後の新馬勝ちとなる可能性があります。
現在東映チャンネルで放映されている「ザ・ハングマン」シリーズは、先週で「新ハングマン」が終了し、今週から「ザ・ハングマン4」が始まります。「ザ・ハングマン4」の主題歌は「劇男零心会」の「ありがたや節」ですが、「劇男零心会」こそが劇男一世風靡の前身で、ここから「一世風靡セピア」に派生していきます。
ということで、「一世風靡」つながりということでスマートシャレードが勝つでしょう(笑)。