9月の4週から4頭の「A」評価が出現。
新潟・小倉の最終週からは無し。中山・阪神の開幕週から3頭。
9月12日阪神1レースダート1800mを単勝1.1倍の期待に応えたスーパーライナーは、2着に粘ったケイティブレイブの後ろに付けて楽に抜け出す。3着馬は7馬身後方でした。そのケイティブレイブも次走を5馬身差で圧勝しています。北海道2歳優駿に向かう模様。
9月12日阪神2レース芝1800mのリセエンヌは、一番人気に推されたデビュー戦は12着の惨敗。この日も直線で前を塞がれてダメかと思われたところから外に出して差し切る。ディープ×Monsunは侮れませんね。本日のサウジアラビアRCに挑みます。桜花賞路線に乗るか注目の一戦となりました。
9月13日阪神1レースダート1400mのゼンノサーベイヤーは、二ハロン目10秒台のハイペースを三番手に付けて先行して直線は後続を離す一方。2着ソーディヴァインは相手が悪かった。3着以下は大差。ところがぎっちょん、一番人気に推された次走のヤマボウシ賞では9着に敗れて馬脚を現しました。
9月19日中山3レース芝1600mのハレルヤボーイは、スタートで出遅れ道中最後方、四角でも後方でしたが時計2つ違う末脚で追い込み2着を5馬身ちぎる。中山稍重で1分34秒4の勝時計が注目を集めています。こちらも本日のサウジアラビアRCに挑戦。