日本経済新聞のネットニュースによると、
「日銀の黒田東彦総裁は10日の参院財政金融委員会で、日銀が保有する株価指数連動型上場投資信託(ETF)の時価が簿価を下回る損益分岐点について「2019年9月末の保有状況を前提にすると、日経平均株価が1万9000円程度」と述べた。そのうえで「その後の買い入れ実績を踏まえると19年9月末に比べ500円程度切り上がった可能性がある」との試算を示し・・・」
とのことです。
日本銀行はてめぇーらのポジションの損益分岐点を正確に把握していない「事実」が判明しました。日銀総裁が「500円程度切り上がった可能性がある」と発言した「事実」は、日本銀行が自らのポジションの「損益分岐点を正確に把握していない」という「事実」を露呈したことを意味します。
日本銀行の株価は30年ぶりに30000円を割り込みましたが、こんなアホが総裁をやってるんですから、当たり前田のクラッカーですね(笑)。