京都牝馬Sの鍵を握るのはサウンドキアラとプールヴィルの取捨にあると見ています。
共に斤量増でこのレースに臨みます。それでも人気になるのはサウンドキアラでプールヴィルは人気にならない。
「日和見」の素人さんやサラリーマン競馬評論家(もどき)は、前走重賞を勝ったサウンドキアラを買い、前走リステッドで負けているプールヴィルを買いません。
なので、サウンドキアラは人気になり、プールヴィルは人気にならない。
ではどっちを買うべきなの?
当ブログはプールヴィルを買います。当ブログは競馬など単なる「確率論」に過ぎないと「確信」しています。共に斤量増で臨むのであれば来るか来ないか確率は五分。ならば人気のない方を買うのが「費用対効果」に見合います。
「人の行く 裏に道あり 花の山」 by千利休or是川銀蔵and68万馬券の「ルーミンのたてがみ」。