本日付け日本経済新聞「ターフの目」は、「今回の菊花賞は近年の地位低下を象徴する顔ぶれだ」と論じています。
当ブログが菊花賞はGⅢに格下げすべきと論じているのはご案内のとおり。
ところがぎっちょん、馬券を売りたくて仕方のないJRAは「凄いメンバーが揃ったぁ~~」と声を張り上げ宣伝に躍起になっています。
それに輪をかけているのが競馬マスコミで、お上の顔色を窺うしか能のない報道姿勢にはうんざりさせられます。
ということでここはケン。これで過去7年間の菊花賞の成績は、7戦5勝2ケンという結果になりました。