2018年10月14日日曜日

新馬展望 2018-2019 その43


 東京3レースはエイシンフラッシュ産駒②トーセンアズライトに注目。

 京都3レースはオルフェーヴル産駒④ラズライトノヴァに注目。2017年6月7日付け記事「オルフェ」を思い起こしてください。「募集1歳馬のカタログ写真を見ると立派な体型の産駒が多い。『アナスタシアブルーの16』をご覧ください。発表された測尺を見ても活躍が期待される数字が並んでいます。」と書かせていただきました。その「アナスタシアブルーの16」が「ラズライトノヴァ」となってデビューしてきました。一番人気に推されているようですが、当ブログは1年以上前に「予言」させていただいております(笑)。

 東京4レースはTemple City産駒②モズカクシダマに注目。「隠し玉」でしょう。

 新潟5レースは藤田菜七子騎手騎乗のアドマイヤムーン産駒④ザディファレンスに注目。ちょっと「違い」そう。

 京都5レースはロードカナロア産駒④サトノウィザードに注目。先週も書かせていただいたとおり、サトノの不振は世の中に知れ渡っており、アドバイザーも持ち馬2頭で通算1勝と不振が続いています。ディープインパクト産駒を見る目に狂いが生じていることは明らか。ここはロードカナロア産駒での巻き返しがあると見ます。世の中ではカントルが人気になっているようですが、藤原英昭厩舎の初戦は「見送り」が鉄則です。