2018年10月7日日曜日

新馬展望 2018-2019 その40


 東京4レースはワークフォース産駒③キービジュアルに注目。

 京都5レースはディープ産駒がゼロでオルフェ産駒が3頭出てきたことで注目を集めていますが、ここも❽枠に同居したワークフォース産駒2頭に注目。どっちでもいいのですが、サンフレッチェ広島の⑩パトリックに注目。

 社台が導入した種馬では近年最低評価のワークフォースですが、先週火曜の新馬戦では1着-3着を記録。当ブログはこういう変化を見逃しません。馬券で勝ち続けるために必要な唯一の「能力」は、変化に即応する「感性」のみです。

 東京5レースはディープ産駒が3頭出てきましたので、セオリーどおりディープキラー・ハーツクライ産駒⑦シャドウディーヴァに注目。

 プリンセスオブシルマーのディープインパクト産駒ダノンラスターはモレイラ騎乗のくせしてあまり人気を集めていませんね。セレクトには出品されず、ダノンの購入経緯も不明朗です。1歳下の「プリンセスオブシルマーの17」は社台サラブレッドクラブの募集でも売れ残っているので誰でも買えます。ディープインパクト産駒の不人気ぶりは、プロの間では既に常識となっていますが、大馬主と大手生産者とJRAのオベンチャラ記事しか書かない大手スポーツ各紙に真実が書かれることはない。