マイルチャンピオンシップも3連複400円と馬単200円的中して秋のGⅠは5戦5勝1休となりました。年間回収率が100%を超えるのも当然ですね。
最大のヒットはエリザベス女王杯を「ケン」したことです。
当ブログはディアドラが負けることが分かっていました。ソニンク一族の代表馬に成長したディアドラ以外を買うべきではないので、エリ女は「ケン」したのです。
秋華賞ではグリーンチャンネルのパドック解説者が「太い」と勘違い(見る目がない?)していましたが、ああいう状態を叩いて反動が出ない訳がない。高名な競馬評論家(もどき)がエリ女でディアドラを本命にしていましたが、どこを見ているのでしょうね(笑)。
阿佐田哲也の傑作ピカレスクロマン「麻雀放浪記」の冒頭はチンチロリンのシーンから始まります。ここで「ケン」の重要性を説いていますので、未読の方は是非お読みください。