東京4レースはクロフネ産駒エピックアンに注目。BMSスペシャルウィークは今季新馬戦では6月18日の函館でナンヨープランタンが勝っただけですが、このレースにはエピックアンとクグロフの2頭出し。これでピンと来なければ馬券は当たりませんよ(笑)。
東京5レースはキンシャサノキセキ産駒③タガノエルフに注目。本来であればロードカナロア産駒⑪オープンマインドを注目馬にしたいところですが、何故この名前が使っていいのか大いに疑問なのでやめました。
1989年のケンタッキーオークスを制したオープンマイオンドは、続くエイコーンステークスとマザーグースステークスも制してコーチングクラブアメリカンオークスでニューヨーク牝馬三冠(トリプルティアラ)を目指します。レースは2着入線でしたが、1着入線のナイトオブファンが進路妨害のため2着に降着となり、オープンマインドがトリプルティアラに輝いたのです。このような歴史的名馬の名前が「プロテクト」できないとは、JRAの馬名審査は何をやっているのでしょうか?これなら、「ニジンスキー」や「セクレタリアト」で馬名申請しても通りそうですね。各種マスコミは、当たらない予想を掲載するだけではなく、JRAの姿勢を正す記事も掲載してもらいたい。まぁ、馬券売上げにしか興味のないJRAの手先にしか過ぎない競馬マスコミには期待する方が間違っていますが(笑)。
京都5レースはキングカメハメハ産駒ユーキャンスマイルに注目。キングカメハメハの不振は種付け頭数を絞っていることが原因なのか、生殖能力が落ちていることが原因なのか。当ブログは、そろそろ本領発揮と見ています。
当ブログの出資馬であるキングカメハメハ産駒サレンティーナの異父弟となるステイゴールド産駒⑤シュナイデンがデビューします。母サルヴェジェルマニアはパントレセレブルの産駒で、牝系はモンズーン-オールドヴィックが付けられているコテコテの欧州重々系。当ブログは、キンカメの素軽さがカバーすると考えてサンデーで募集されたサレンティーナに出資しましたが、弟のステイゴールド産駒はG1サラブレッドクラブに回されました。欧州重々系に日本を代表する重々系のステイゴールドとの組合せでは、未勝利を勝ち上がるスピードは無いと見ています。
東京6レースはディープインパクト産駒④ステラーインパクトに注目せざるを得ないようですね。
京都6レースはアドマイヤムーン産駒⑫タムロムーンに注目。1400mはアドマイヤムーン向きであり、BMSタイキシャトルがこのところ調子がいいのも強気材料です。