2017年1月14日土曜日

8対7


 当ブログ最後のPOG指名馬ルーズベルトゲームが3戦目で勝ち上がりました。

 初戦は単勝オッズ2.0倍で2着。2戦目は1.6倍で5着。


 ところがぎっちょん、3戦目の本日京都5レースの未勝利戦では2番人気単勝480円にオッズを落として快勝。


 人は何故、人気になれば買って負け、人気が落ちると買わずに勝たれるのでしょうか。それは、新聞の印が間違っているからなのです。


 何故新聞は印を間違えるのか。それは、新聞に印を打っているサラリーマン競馬評論家(もどき)の不見識に起因します。馬のことを分かる人間などこの世に存在しません。競馬評論家(もどき)と称される人たちが
、馬のことが分かっている振りをしておかなければ給料が貰えないので分かっている振りをしているだけであることを理解できる馬券師のみ、馬券で勝つことができます。

 ルーズベルトゲームとは、野球で8対7の試合のことを意味します。米国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトが、「野球の試合は8対7が一番面白い」と手紙に書いたことに由来します。第26代米国大統領セオドア・ルーズベルトではありませんのでご注意ください。野球界でも、この区別ができない野球評論家(もどき)が数多く存在しています(笑)。