今年の収支はネットでは1,667,300円購入して払戻し1,446,470円で▲220,830円。現場では菊花賞で30万取ったのでトータルすると180万購入で185万ほどの払い戻しといったところです。昨年は120万購入で150万ほどの払戻しですから2年連続黒字計上、素人としては上出来ではないでしょうか。
昨年はNHKマイルカップの3連単68万と3連複18万の貯金を何とかキープした訳ですが、今年は年初から全く当たりませんでした。安田記念で起死回生の3連単12万馬券を含む20万ゲットで盛り返し、宝塚記念の3連複15万馬券で一気にプラスに浮上して前半戦を折り返します。一進一退を繰り返しますが秋のG1は連戦連敗、菊花賞で3連複40倍を3千円1点買い、3連単3頭ボックス500円×6点で3万8千円を的中させて30万ゲット。そこから調子に乗ってやられまくりましたが、チャンピオンズカップで▲サンビスタ-◎ノンコノユメの馬単3万6千円を300円ゲットして年間プラスを確定、あとは流してプラスをキープして今日に至っております。
結局のところ、今年は10万ゲットの4発だけでプラス計上したようなものです。安田記念のモーリスは一昨年度の新馬戦評価で唯一の「AAA」評価ということで安田記念は目をつぶって買うことができました。当ブログはゴールドシップを弱いと評価していますので宝塚記念のボックスは簡単でした。菊花賞では昨年度の新馬戦評価で「AAA」評価したリアルスティールの軸は三冠とも不動でした。リアファルとキタサンブラックを相手に取るのは40年の経験のなせる業ですが。チャンピオンズカップは「AA」評価のノンコノユメを何のためらいもなく軸にすることができました。
すなわち、当ブログが毎週行っている「新馬展望」と「反省会」が2年連続黒字計上という結果となって具現したということです。
ということで、2016年も、他人の言うことには一切耳を貸さず、自らの目で評価した「新馬戦評価」に基づき馬券戦略を構築していきます。もう少し購入金額を減らしましょうね(笑)。
*A-Patでは918,100円購入して838,390円の払い戻し。
*後半から使うようになった即-Patでは749,200円購入して608,080円の払い戻し。トータル,667,300円購入して1,446,470円払戻し、これに菊花賞の30万ゲットが加わり2年連続プラス計上を達成しました。