今年の天皇賞はエイシンヒカリが逃げ切るか否かの一点に絞られます。
ハギノカムイオーに天敵ゲイルスポートがいたように、逃げ馬はターゲットになりやすく狙われやすい。金子真人ホールディングスがもう一頭出していれば分かりやすいのですが、本日天敵の役を仰せつかったのはクラレントかヴァンセンヌあたりか。
現状で金子真人ホールディングスに逆らえる競馬人は存在せず、かつての威光が陰っている武豊潰しの包囲網が敷かれると読みます。そしてラブリーデイが早めに抜け出し金子真人の八大競走完全制覇が達成、ここまでは誰でも読める展開ですが、ひねくれ者の当ブログは「そうは問屋が卸さねぇ~ぜ」と読みます。
ということで、本命はスピルバーグ。昨年、ジェンティルドンナを並ぶところなく差し切った末脚が爆裂するのは府中2000mの舞台だけとなります。
ネットでは3連単ボックス①③⑧⑨⑮⑯⑰を購入済み。本日も東京競馬場S指定で観戦してきます。