本日の「昭和歌謡ベストテン DX」は「男と女の恋の歌特集」。
その第3位は牧村三枝子歌唱「みちづれ」。
当ブログが学生時代、錦糸町の場末の映画館で上映時間の間には「みちづれ」ばかりが掛かっていました。
「少女は大人になりました」の頃の「ミーコ」は可愛いアイドルで当ブログは大ファンでした。一発で消えていって数年後、「みちづれ」が空前の大ヒット。起死回生の一発でしたね。
1978年10月21日にリリースされた「みちづれ」は空前のロングセラーとなり、「Wikipedia」には「牧村の『みちづれ』は、1979年7月10日に甲府市郊外にあるポリドールのプレス工場で100万枚目のレコードがプレスされ、牧村もその現場に立ち会い『歌っていて、よかった』と涙を流していた。」と書かれています。
いつも馬券で負けているばかりのそこのあなた、「ミーコ」の爪の垢でも煎じて「がんばりましょう」(←スマップか!)。
https://www.youtube.com/watch?v=YQ6eyUf8vtg