開幕週の9月10日、中山5レース新馬戦にシルクのグラドゥアーレとサンデーのサレンティーナが出走する予定です。
サレンティーナの母はサルヴェジェルマニア、その母は「サルヴェレジーナ」です。「サルヴェ・レジーナ」はキリスト教聖歌であり、当ブログは、サンデーレーシングから募集された血統名「サルヴェジェルマニアの14」の馬名募集に「昇階曲」を意味する「グラドゥアーレ」で応募しましたが採用されず、誰が応募したのかは知りませんがイタリアの都市サルヴェがある半島の名前から「サレンティーナ」と名付けられました。
一方、シルク・ホースクラブから募集された「アンティフォナの14」は「グラドゥアーレ」と名付けられました。「アンティフォナ」もキリスト教聖歌に関連しますので、馬名に「昇階曲」を意味する「グラドゥアーレ」が採用されたのでしょう。
当ブログが「グラドゥアーレ」で馬名応募した「サレンティーナ」と、誰の応募が採用されたのかは知りませんが「グラドゥアーレ」の名前が採用された「グラドゥアーレ」がデビュー戦で対決することとなりました。何という因縁でしょうか。
当然にして、馬単ボックス「サレンティーナ」⇔「グラドゥアーレ」の一点で勝負します(笑)。
*当ブログが「サルヴェジェルマニアの14」の馬名募集に「グラドゥアーレ」で応募した証拠書類。