2016年4月17日日曜日

40年目の皐月賞



 競馬を始めて初めてのクラシック世代が現在まで「3強」として語り継がれ続けているトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスの世代です。


 エアスピネルは例年なら皐月賞馬レベルだと思うのですが、リオンディーズに子供扱いされ、そのリオンディーズをマカヒキが軽くいなしました。サトノダイヤモンドは「ルドルフを超えた」と見ています。


 40年目の「3強」皐月賞の本命はマカヒキ、ツートップの対抗がサトノダイヤモンド。

 かなり離れた単穴がリオンディーズ、特注はアドマイヤダイオウ、穴はヴィクトワールピサ産駒の2騎ジョルジュサンクとナムラシングンとします。穴の2頭がきたら、ネオユニヴァースを「皐月賞血統」として認定しましょう(笑)。

 ◎ ③マカヒキ
 〇 ⑪サトノダイヤモンド
 ▲ ⑯リオンディーズ
 ☆ ④アドマイヤダイオウ
 △ ②ジョルジュサンク
 △ ⑨ナムラシングン
 △ ⑮エアスピネル

 △ ⑭ロードクエスト