歴代勝馬からカブラヤオー、サクラショウリ、ミスターシービー、ダイナガリバー、アイネスフウジン、ナリタブライアン、ジャングルポケットと7頭のダービー馬、うち2頭は三冠馬を輩出しています。
「もう15年も出てないじゃぁないかぁ~」と駄々をこねる競馬ファンが増えてきた昨今ですが、近年4年で2頭の皐月賞馬を輩出し、昨年の勝馬リアルスティールは皐月賞2着と菊花賞2着、昨年2着のドゥラメンテが皐月賞、ダービーを制したのはご案内のとおりです。トキノミノル記念を見ずしてクラシックを語るなど、クリープを入れないコーヒーみたいなもんであることは歴史が証明していますね。
本命は当ブログの新馬戦「AAA」評価①スマートオーディン。⑩ハートレーは「B」評価でした。2戦目以降、評価は修正していきますので前走でハートレーの評価は格上げしていますが、ここはスマートオーディンで勝負します。
現在のところ当ブログのダービー予想は新馬戦牡馬芝部門で「AAA」評価した3頭、◎サトノダイヤモンド、〇リオンディーズ、▲スマートオーディンと考えています。ハートレーを更に格上げすることとなるかが、本日のトキノミノル記念の見どころです。