京都第5レース芝1800m11頭立てはハービンジャー産駒③エトランドルの単勝を300円買います。
京都第6レース芝1400m12頭立てはキンシャサノキセキ産駒⑩ジューンブラジリエの複勝を100円買います。
ブラジリエと言えば馬の絵でお馴染み。バブル期にはリトグラフでも結構な値段がしていましたが今では5分の1くらいで買えますね。東京競馬場の競馬博物館では2階に向かう階段のところに油彩が飾られています。
東京第4レース芝1600m16頭立てはキングカメハメハ産駒⑮バンゴールの複勝を100円買います。
東京第5レース芝2000m10頭立ては外国産馬の一騎打ちと見てWiesenpfad産駒③サンタフェチーフとGalileo産駒⑤アメリカンゴールドの馬単ボックス③⇔⑤を1,000円買います。東京での年内最後の新馬戦となりますので奮発しました(笑)。
「サンタフェチーフ」の馬名はサンタフェ鉄道の大陸横断列車「スーパー・チーフ」に由来するものでしょうか。1965年ダービー馬「キーストン」の馬名もペンシルベニア特急に由来するものです。
アメリカンゴールドの父ガリレオはサドラーズウェルズの直仔でちょっと重たい血統ですが、ブルメアのコロナドズクエストはハスケル招待ハンデとトラヴァースステークスを連勝したスピード馬で、父系の重さをカバーしてくれるのではないでしょうか。母Society Selectionはミスタープロスペクターの3×3とういう近親交配で、同じく3代目にミスタープロスペクターを持つガリレオとの組合せでアメリカンゴールドはミスタープロスペクターの4×4×4のインブリードとなります。